キャブコンのバッテリー交換

投稿日:2010年05月05日(水) 06時19分 by eo カテゴリー:キャンピングカーについて, メンテナンスなど.

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?前々から念願の、キャブコンのバッテリー交換です!

キャブコン バッテリー交換

交換前のバッテリーです。見るからにやれているカンジ(笑)。

キャンピングカー バッテリー交換

今回交換するバッテリー。
日立バッテリー SXG 85D26R

日立バッテリー SXG 85D26R

日立(新神戸電機)の一番廉価バージョン?ネットでも、一個10000円くらいでは売っています。・・・ただこれだけ安っすい!ものでも、国産みたいですし、市場にあまり出回らない業務用?的な位置づけの商品みたいなので、何となく信頼感、安心感があります。

キャンピングカーのバッテリー交換

さて、取り付けです。(・・・ピンボケ失礼!最近面倒なので携帯のカメラでばっかり撮っていますが、どうしても弱いです・・・)ご覧の通り、バッテリーターミナルも新しいものに交換したのですが、蝶ネジのオスで、端子をとめるタイプだったのですが、端子の方の穴が小さくて入らない!・・・というトラブル(でもないけど)発生。まぁ見た目から予想はしていたけど。

来客中で、昼間使うのに~!・・・一人早起きしたので、ついついバッテリー交換したカンジがどうなのか?楽しみで、作業を始めてしまったのですが、けっこうメンドイ(汗)。

端子の穴に、ニッパーなどを突っ込んでグリグリ揉んで穴を広げてみますが・・・多少削れるものの、エラくメンドクサイ(笑)!・・・さてここでどうしよう・・・もっとドはまりになったら、昼間使えなくなるな~・・・などと悩みつつ、今日のところは元に戻してしまおうかとも思いましたが、やっぱりそれはそれで面倒なので、思い切って作業を続けることにしました。

まず、ダイソーで買ってきた、木工用の16mmのホールソウ?みたいなものを、グラインダーで削って、穴を広げる用工具を作りました(笑)。まぁ100円ですから、惜しくもなんともありません。

で、電動ドライバーにそれをくっつけて、グリグリ穴を揉む・・・と。上手く行きました。それでもそこそこメンドウでしたが、なんとか全部の穴を広げて、とっとと設置です。(・・・そんな感じでちょっと焦っていたので写真は無しです)

・・・早速エンジンをかけてみます!

今まで、プレヒートして、エンジン始動直後は、一瞬10.5v?!・・・くらいまで下がってしまっていたものが、そこまでは下がらなくなりました。(12v丁度くらい?)

これだけで、おぉ!というカンジ。やっぱり明らかに、バッテリーはある程度ヘタっていたのだな~・・・と。



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