出先で、ちょっと時間があるタイミングがあったので、なんとなくダイネットテーブルの脚を直してみました。

我が家のテーブルは、よくある？真ん中から折れるものなのですが、いつからか？誰かよっかかったのか？その”折れる部分”の遊びが大きくなってしまっていて、テーブル状態にしていても、走行中の振動で、いつの間にか脚が10度くらい？曲がっている・・・（テーブルはまぁ水平ですが）みたいな状態で、キモチわるかったんですよね。

とりあえず分解。意外と複雑な構造をしていて、分解するだけでもちょっと手間取りました（汗）

色々検証の結果、まぁ予想通り、ヒンジ部分の金属が、ほんのり曲がっていたので、ゆっくりかつ強引に、元に戻しました（笑）。下手するとボキ！っといくと思うので、ちょっとやっては、組んでみて、遊びをみてみて、もうちょっとやる・・・みたいに、慎重に・・・です（笑）。

まぁ、それなりでOKだろう・・・と思っていたら、摺動部分の精度が意外とシビアで、脚を伸ばした時（畳んだ時）にカチ！っとなるスイッチ？部分が、カチっと戻らなくなっちゃったりして（笑）、・・・また分解して、微調節して・・・みたいなことを繰り返して、思惑通りに仕上げました（笑）。