我が家のポンコツキャンピングカーですが、中古での購入時には、サブバッテリーが一個ついていました。
そのサブバッテリー、見た感じはけっこう新しそう？に見えましたが、まぁ室内設置なので良く分かりません（いわゆるブライトスターの105Aでしたが、製造年月日なども探しましたが良く分からず）
一方、キャンピングカー購入前に、軽自動車で車中泊など頑張っていた頃に買った、もう７～８年使っているインバーターがあります。（画像の二つの内、上のもの）。大自工業のCD-150というものです。
大自工業 CD-150 ファミリーインバーター 【TY-1011】
サブバッテリー周りの状況は、多分良くある構造だと思いますが、元栓？的なマスタースイッチみたいなのがあって、この辺で、サブバッテリーが過放電されないように、11.5vくらいになると、自動的に電気の供給を止めるシステムが組まれていて・・・
その次に、「上の電灯」「入り口の電灯」「水道の蛇口」・・・などの各スイッチへ～・・・というようなシステムになっています。（まぁ普通だと思います）
さて、ノートパソコンや、携帯の充電、デジカメの電池の充電などを行いたいので、よくあるインバターで12Vを100Vに変換します。そんなことに使うのが、上記のCD-150。
今回のこの記事の内容とも関係しているんですが、インバーターは「あれ？壊れている？」と思うことがあったので、以前もう一台同じようなのを買ったんですよね。そんな訳で、同じようなものが2台あります。
さて、これらインバーターを使ってのノートパソコンの使用なのですが・・・
サブバッテリーがフル充電にも関わらず、電圧が足らない？のだか、なんだかよく分かりませんが、チカ・・・チカ・・・と、ついたり、消えたり・・・みたいなカンジに、なるんですよね（泣）
インバーター自体にも、電圧が低いと、自動的に電源が落ちる機能がついていると思いますので、要するに、バッテリーが弱いのか？？
（・・・でも、こんだけ巨大なバッテリーなんだから、ノートパソコン（最大でも65W）くらいで、そんな風になるか～？？・・・とか（笑））
・・・インバーター自体は、定格130W（最大瞬間300w)くらいみたいだし、最大で65w程度のノートパソコンで、そんな風になるものなのかな～・・・？？（謎）。
そうそう、軽自動車時代には、そんなことは無かったので、やっぱりバッテリーが弱ってるからなんじゃないか？・・・とか、色々考えられるんですよね。。。
または、インバーター自体がおかしいか？・・・とも思って、どうせ２つあっても使えるし・・・ということで、もう一個買ってみたんですよね（笑）。
しかし、新しいほうのインバーターでも、同じようになったり、むしろ、電気が供給されなかったり・・・なんてこともあったり・・・（汗）・・・ということで、インバーターが原因でもなさそう。
・・・そんなような状況ではあったのですが・・・
数ヶ月前に、サブバッテリーは新しくしましたので、今回今までと同じように、ノートPCをつないでみたら、やっぱり同じ症状になりましたので、バッテリーが弱っているから？という原因は違う・・ということになりました。
なんだかな～・・・と思いつつ、改めて、同じつなげ方でインバーター２つでやってみたところ、やっぱり同じようになります。従いまして、やっぱりインバーターが悪い？ということでもなさそう・・・。
ん～・・ナンなんだろう・・・（謎）。たまに聞く、いわゆる「正弦波」が云々・・・という問題なのだろうか？
しかし、定格130Wだっていうんだから、65WのPCなんて、何となく大丈夫のような気がする。何となくですが。
・・・そこで、普段はあまり使わない（ファンがうるさいので使いたくない）250wの別のインバーターでPCを動かしてみると、こっちではやっぱり問題なし。
あれ？そういえば、これはバッテリーに直でつなげてるな～・・・と。
・・・もしかしたら、そういうこと？原因は、バッテリーでもなく、インバーターでもなく、バッテリーから、車内の色々なところに電気を供給する前に、元栓で11.5Vくらいになったら、電気の供給をとめるシステムのせい？
・・・ってことで、改めて、定格130Wのインバーターを、試しにバッテリー直にしてみると・・・、な～んだ、大丈夫ジャン（泣）。そういうことか。やっと、原因が分かりました。
・・・だからといって、その元栓部分のシステムが、なんで電圧が弱くなってしまうのか？・・・ということは、いまのところよく分かりませんが・・（汗）・・・
まぁ、やっぱり中古のマシンですと、状況が分からなくってけっこう困ります。。。
