恥ずかしながら、車のライトの点けっぱなし・・・でバッテリーあがり・・・ということを、過去何回かやっています(汗)。
一番危ないのは、昼間晴れている時に、暗くてライトを点けざるを得ないようなトンネルを通った時ですよね。
たとえば、アクアラインの木更津方面なんか、危ないんじゃないかな?と思います。川崎からトンネル出てすぐに「海ほたる」ですから、海ほたるに入る場合は、海ほたるへの入り口に気を取られていますから・・・、無事、海ほたるに入ったはいいけど、そのままライト点けっぱなしで車を降りちゃう・・・なんてことが多そうな気がします・・・。
最近の車は、当たり前?の装備として、ライトの点けっぱなしの警告ブザーなどがついているみたいですが、そりゃそうですよね。なんで?なんで着いてないの?とずっと思っていました。
・・・っちゅーか、もともとバイク乗りなので、バイクはキーをONにしないとライト点きませんので、その感覚が抜けないのかも知れません。・・・そもそも自動車の場合は、なんでキーをONにしないでも、ライトが点く設定になっているのでしょうか?・・・その合理性が、良く分からない。
そもそも、エンジンがかかっていなければ、ライトは点かない設定にしたって良いくらいだと思います。「・・・エンジンは切っておきたいけど、ライトはつけたい・・・」なんて場面が、あるものでしょうか??
(・・・二十歳の時、当時の彼女と群馬の山奥の河原でBBQをしていて、薄暗くなったので車のライトをちょっとだけONにするつもりが、けっこう時間が経ってしまって、見事にバッテリー上がり(泣)・・・という、今思えば大馬鹿なことをやったことがありますが(汗)、当時は、ヘッドライトがどれだけバッテリーを食うか・・・なんて感覚もあまりなかったガキでしたので(汗)・・・)
・・・少なくとも、家電?その他の「人間の使う道具」という感覚からすると、キーをOFFにするということは、主電源をオフ?みたいなもので、すべての機能がオフになる・・・というように考えるのは、至極普通の感覚のような気がするのですが・・・
・・・一方、ハザードは・・・車のトラブル時にエンジンがかからなくても点けたい・・・というのは分かりますが・・・ヘッドライトも、そういった緊急時の安全性を考えてのことなのか??・・・(いざトラブルが解決されてエンジンをかけようとしても、ライトつけっぱ!→バッテリーあがり→そのためにエンジンかけられない!となったら、それはそれで危険な状態が継続すると思うんだけど・・・)
・・まぁいいや、文句はこのへんにしておいて・・・(汗)・・・
そんなわけで、我が家のマシンは古いポンコツですので、当然「ライト消し忘れブザー」なんてついていません。
ネットで色々調べると、自作もそんなに難しいものではないようですので、思案中です。部品をそろえて近々作成すると思います。
エーモン コンパクトリレー(10A) 1586
・・・こんなのと、あとブザーがあれば出来るみたいですね~。
ナイスな作り方、安く済む方法などなどありましたら、教えてください!!