最近、なんだーかんだと忙しく、キャンピングカーで全然出かけてないのでネタがない（汗）。

・・・と思ったけど、そういえば先日、初めてデジタル一眼を、とうとう買ってみたので、その話し（笑）。

デジタル一眼は、もう何年も前から、欲しいかもな～・・・とは思っていたのですが、現実は、そーんなに写真に興味のある方でもないので（汗）、旅先などの写真も、ある意味、記録として残ればいいや・・くらいの感覚ですので（汗）、コンデジで十分？（デジタル一眼は、それはそれでデカイし重いし・・・）なのかもな～・・・と思って、なかなか手が出ませんでした。

・・・しかしまぁ、近々子供の運動かもあるし・・・ってことで、いよいよ買おうと・・・いう話になりました。

そうなると、真剣にリサーチします（笑）。田舎でも、ちょっと行けば家電量販店もありますので、実際手にとって使ってみたりもしました。

いざ買っても、実際は、デッカイし重いしで、あんまり使わなくなっちゃう？！・・・なんてこともありえるかも知れない（汗）、と考えると、とりあえずは試しと言うことで、一番廉価機でもいいかな～・・・とも思ったのですが、NikonのD3100　は、ネットでの評判どおり、液晶がめっちゃしょぼい・弱い気がしました。

（D3100は液晶がしょぼいゆえに、撮影後のピントの確認すらできない・・・と、もっぱらの悪評でしたが、実際は、D5100の液晶でも、自分にはピントが合っているのかどうか、パッと見では分かりませんでした（液晶上ではピント合っていると思っていたものが、PCでみると実際は微妙にあっていなかった・・・ということです（汗）。それだけでも、D5100にしておいて大正解でした。D3100にしていたら、えらい気持ちが冷めていたかも知れません（笑）。さらに、必要の有る？無し？で色々意見のある”バリアングル液晶”ですが、我が家の場合は、さっそく運動会で、前に並んでいる親御さん達の”頭越し”に撮影出来たりして、さっそく大活躍しています。晴れた昼間ですから、バリアングルでちゃんとこっち（撮影者）の方に、液晶の向きを向けないと、液晶が光ってちゃんと見えないんですよ～・・・。こういったことも、実際に日の下で使ってみて初めて分かったことです。バリアングル、あるに越したこと無いです。少なくとも我が家ではもう、既にバリアングルのないのは考えられないと思います。）

?・・・さてさて、そんなこんなで、届きました（そこからの話かよ！）。レンズキットだから？思っていたより箱がデカイ。カメラまったくの素人ですから、一番ノーマル？な、18-55というレンズのセットにしてみました。

ズームが足りないのは重々承知なのですが、予算的にこれ以上無理っす（泣）。

?開封！

?付属品色々。いわゆるストラップ？は、Nikonって、入っていて、ギターでいうところのFender！みたいで、まぁいいかーと思っていましたが、運動会で隣のお父さんも、おんなじストラップしていて（汗）、なんとなくちょっと恥ずかしかったです。まぁ、どうでもいいけど（笑）。

?厳重な梱包。

?本体。

?本体裏。そうそう。このバリアングル液晶。使わないときは、こうやって液晶の保護にもなるんですよね。これが何気にとても意味がある気がするんですけど。

レンズを装着。

・・・ちょこっと使ってみた感想は・・・当たり前なのかも知れませんが、暗いところでの撮影が、感動的にキレイ！ですよね（笑）。まぁ安物のコンデジと比べれば当然なのでしょうけど・・・

・・・カメラが届いた日。お任せモード（？）で、何も考えないで撮ったものです（笑）。これには眼を疑いました（笑）。実際のカンジはこれくらいの”暗さ”のところでの撮影だったのですが、まさに”これくらいの暗さ”（または、カメラが勝手に、いい感じに、それ以上の明るさで）撮影できるんですね（笑）。いままでのコンデジだったら、真っ暗ですわー、この場面（笑）。

　

これも、近所を散歩していて、何気なく撮っただけ。もうけっこう日が暮れていたのに、これだけ撮れることに本当にオドロキました・・・

ほんの少しですが、あぁなるほど、カメラってオモロイかも・・・と思えました。まだまだこれから使い倒さないとですが（笑）。

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