7月 8th, 2011 Archive

シンクの蛇口の水漏れ

7月 8th, 2011 by eo in キャンピングカーについて, メンテナンスなど, 快適化

我が家のマシンのシンクの蛇口は、良くある?やつなのですが、これ、なんて作りがちゃっちいんだ!・・・と驚きます(汗)。

5月に行った、天橋立キャラバンの時、微妙に水漏れしているのを発見して、尚且つ、ぐい!っと回そうと思ったら、棒の部分ポロ!っと取れちゃうし(泣)、なんだかな~・・・というカンジ。

その時は、なんだかんだで、とりあえず元通り組んでみたのですが、微妙に水漏れしているのを発見(泣)。

?「①」の部分から、微妙に水漏れします(泣)。水のホースをつなげて、試してみました。

水漏れしない時はしないのですが、①の部分は、この部分が回ることによって、蛇口の向きが変わる・・・という可動部分になっているので、ちょっと回すと、①の部分から、細~~~~く・・・ですが、!ぴゅ~~~~!っと、水が漏れてきます(泣)。これは駄目です。

おまけに②の部分、普通に蛇口の向きを変えようと、くるっといじったら、ボロ・・・っと、取れちゃった(泣)。も~なんなんだ!この作りは!というカンジ(泣)。おまけに、写真では分かりにくいですが、②の部分のゴムパッキンが、経年劣化で破れちゃってます。これはまぁ年式を考えると仕方が無いにしても、おそらく、このままだとこの部分からも、水がにじむと思われます。

それにしても、ちゃちーですよね(笑)。①の部分の部品、3枚目の写真のように、引っ張ると取れちゃうんですから(笑)。そして、その取れちゃった部品(上記写真真ん中の部品)についている小さなゴムパッキンだけで水を止めている・・・という恐ろしくアバウトな設計・作りのような気がするのですが・・・(汗)・・・

・・・このポンプも、一応、蛇口を回すと、ポンプの電源が入るセンサー?またはスイッチ?がついていたみたいで、線がついていますが、根元から切られています。

で、我が家の車はポンプの方で、蛇口の開け具合によって、水量が変わる・・・というセンサーがついているタイプみたいなので、無理して、この蛇口や、または別のキャンピングカー用の蛇口にする必要もないので(蛇口なら何でもOK)

普通の水道用の蛇口にしてしまおうかな~・・・などと思案中です。(それが一番頼りがいがあるのかと思いますので・・・)